以前の記事「コーヒーの木の剪定」のその後。

高さは抑えめに



下記の記事でも書いた通り、コーヒーの木は幹が細く基本的に風に弱い。

台風7号は結構大きめの台風ということだったが、鉄の支柱で支えているのである程度は大丈夫だろうとほっておいたら、、、まんまと折れました。

支柱の高さより木の方が高いもんだから、ちょうど支えがなくなったところでぽっきり折れた。

台風7号の結果は!最大瞬間風速45秒/mは平気なはずだったが

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支柱を高くすれば良いってこともあるけども、何本も買うのも費用がかさばるし上に伸ばすのは得策ではないんでしょう。
てことで、木の高さは全体的に低く抑えていく。

収穫量は増やしたい


木の高さを抑えるとなると、当然収穫量が減ってしまうわけで、他の生産者さんたちは枝を剪定し、枝分かれさせて枝を増やすことで収穫量を増やそうとしている。

で、自分も試してみたというのが以前の記事「コーヒーの木の剪定」。

枝分かれして来た



以前の記事では「剪定したとこから芽が出て来たけど片方だけ」という中途半端な状態だったが、それは一時的なもの。
かなりの枝でちゃんと両脇から芽が出て枝分かれしてきた。

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剪定したとこはかなりの確率でちゃんと芽が出ているようで、特に成功と失敗の違いがよく分からない。本当はコツとかあるんだろうか。

来年は実の数増えるだろうか



あとはこれらの枝に実がつくのを待つだけ。
来年!どうなるか!

順調に苗が増えるのはいいが場所をどうするか。。

2017年の春に発芽した約30本の苗のうち、元気良さそうな10本を畑に移した。

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竹の脇。日当たり。


今回植えた場所は畑の中でも端の方。
畑は南側に竹が生えていて、その竹側の端。

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脇に生えている竹はコーヒーの木を覆うようにしなっていて、まさにシェードツリーのよう。実際午前中の数時間だけ日があたるくらいで、昼以降は夜まで直射日光はあたらない。

日当たりとしてはかなり良い環境と睨んで、この世代の苗を植えようと決めていた。


この場所は土も他の場所とちょっと違ってるかもしれない。
竹の落ち葉がたくさん降ってきていて、それが毎年積もってるはず。
竹は他の植物と比較して、分解は遅いけども栄養はあるらしい。竹パウダーなるものが土壌改良剤として使われていて、作物の甘みが増すとされている。
という事でこの場所の土も期待できる。

が、それだけではもの足りず鶏糞も撒いた!

一ヶ月前くらいに畑を耕し、そのあと鶏糞を撒いて混ぜたので栄養は充分じゃなかろうか。やりすぎなのかもしれないがもう撒いてしまった。さてどうなるか。

植えてから2週間後


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午後ずっと日があたらないほど日陰でよいのか不安はあったが、今のところ苗は元気良さそうに見える。

葉の色も濃いめだしツヤもいい感じ。これは睨んだ通り結構いい場所か。

ただ、上を竹が覆ってるから雨がかかる量も減ってしまうはず。水やりは多めにした方が良いかもしれない。

栄養も今のところやりすぎな感じもない。
このままとんでもなく元気に育ってほしいが、どうなるか!
様子を見てみよう。

EMとは


EM使い始めたのでその記録を。
まずはこの「EM」とは何か。

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EMとは
EM(通称:EM菌*)はEffective(有用な)Microorganisms(微生物たち)の英文の頭文字に由来しています。その名の通り、特殊なひとつの菌ではなく、乳酸菌や酵母、光合成細菌など、どこにでもいる微生物で、人間にとっていい働きをしてくれる微生物の集まりです。

微生物の集まり。

また、EM以外の善玉菌たちは力を発揮しやすい環境になり、善玉菌が優位になります。 善玉菌が増え、悪玉菌が活動しにくい状況になったことで、人にも地球にも有用な環境が生まれます。

土の環境が良くなるらしい。

正直理解できてないんだけど、まわりで利用されてる方が結構いて、どうも良いらしい。

見た目は茶色い液体。
これを薄めて作物や土にふりかけると良いことが起こると。

ただ、土の環境が良くなったあと、作物が何がどう良くなるのかがよく分からない。分からないというか、いろんなところにいろいろ良いことがあるそうで、「美味しくなる!」とか「栄養価が高くなる」とか、決まってこうなるということではなくいろいろと良いことがあるそう。

いろいろ良くなるなんて表現されると怪しいと思うかた方もいるそうで、正直その気持ちも分かる。

「美味しくなる」などの主な効果は決まってて、
「そのほかにこんな効果もある」とサブの効果としての扱いなら沢山あっていいし聞こえ方が違うんだけども。

まあどう聞こえるかはあれとして、いいことがあったという実際の話はよく聞くわけで、それらと同じ効果を期待するのはまあ良いのではないか。

実際に聞いたのは下記の話。
  • 木や葉が元気になった。

  • 木自体にふりかけると、枝につく虫が少なくなった。

  • 実の数が増えた。


昨年、枝につくカイガラムシに悩まされていて、それを解決する方法としてEMが良いとのことで教えてもらったわけで、まずはそれを試した。

1ヶ月間で3回くらい木全体的に散布。結果、結構虫の数が減った気がする。
一本の枝あたり何匹もついていたカイガラ虫が、いまは付いてないか数匹付いてるくらい。
そうなる理由が分かってないけども、まあ結果は良い方向でよかった。


また木が昨年よりも元気よく勢いがあるように感じるが、昨年より木が成長していることもあるだろうしEMだけの効果ではないかもしれない。

とにかく、たまに木全体に散布して、カイガラムシがどうなったかを今後も見ていこうと思う。

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