2018年08月

2017年の春に発芽した約30本の苗のうち、元気良さそうな10本を畑に移した。

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竹の脇。日当たり。


今回植えた場所は畑の中でも端の方。
畑は南側に竹が生えていて、その竹側の端。

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脇に生えている竹はコーヒーの木を覆うようにしなっていて、まさにシェードツリーのよう。実際午前中の数時間だけ日があたるくらいで、昼以降は夜まで直射日光はあたらない。

日当たりとしてはかなり良い環境と睨んで、この世代の苗を植えようと決めていた。


この場所は土も他の場所とちょっと違ってるかもしれない。
竹の落ち葉がたくさん降ってきていて、それが毎年積もってるはず。
竹は他の植物と比較して、分解は遅いけども栄養はあるらしい。竹パウダーなるものが土壌改良剤として使われていて、作物の甘みが増すとされている。
という事でこの場所の土も期待できる。

が、それだけではもの足りず鶏糞も撒いた!

一ヶ月前くらいに畑を耕し、そのあと鶏糞を撒いて混ぜたので栄養は充分じゃなかろうか。やりすぎなのかもしれないがもう撒いてしまった。さてどうなるか。

植えてから2週間後


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午後ずっと日があたらないほど日陰でよいのか不安はあったが、今のところ苗は元気良さそうに見える。

葉の色も濃いめだしツヤもいい感じ。これは睨んだ通り結構いい場所か。

ただ、上を竹が覆ってるから雨がかかる量も減ってしまうはず。水やりは多めにした方が良いかもしれない。

栄養も今のところやりすぎな感じもない。
このままとんでもなく元気に育ってほしいが、どうなるか!
様子を見てみよう。

EMとは


EM使い始めたのでその記録を。
まずはこの「EM」とは何か。

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EMとは
EM(通称:EM菌*)はEffective(有用な)Microorganisms(微生物たち)の英文の頭文字に由来しています。その名の通り、特殊なひとつの菌ではなく、乳酸菌や酵母、光合成細菌など、どこにでもいる微生物で、人間にとっていい働きをしてくれる微生物の集まりです。

微生物の集まり。

また、EM以外の善玉菌たちは力を発揮しやすい環境になり、善玉菌が優位になります。 善玉菌が増え、悪玉菌が活動しにくい状況になったことで、人にも地球にも有用な環境が生まれます。

土の環境が良くなるらしい。

正直理解できてないんだけど、まわりで利用されてる方が結構いて、どうも良いらしい。

見た目は茶色い液体。
これを薄めて作物や土にふりかけると良いことが起こると。

ただ、土の環境が良くなったあと、作物が何がどう良くなるのかがよく分からない。分からないというか、いろんなところにいろいろ良いことがあるそうで、「美味しくなる!」とか「栄養価が高くなる」とか、決まってこうなるということではなくいろいろと良いことがあるそう。

いろいろ良くなるなんて表現されると怪しいと思うかた方もいるそうで、正直その気持ちも分かる。

「美味しくなる」などの主な効果は決まってて、
「そのほかにこんな効果もある」とサブの効果としての扱いなら沢山あっていいし聞こえ方が違うんだけども。

まあどう聞こえるかはあれとして、いいことがあったという実際の話はよく聞くわけで、それらと同じ効果を期待するのはまあ良いのではないか。

実際に聞いたのは下記の話。
  • 木や葉が元気になった。

  • 木自体にふりかけると、枝につく虫が少なくなった。

  • 実の数が増えた。


昨年、枝につくカイガラムシに悩まされていて、それを解決する方法としてEMが良いとのことで教えてもらったわけで、まずはそれを試した。

1ヶ月間で3回くらい木全体的に散布。結果、結構虫の数が減った気がする。
一本の枝あたり何匹もついていたカイガラ虫が、いまは付いてないか数匹付いてるくらい。
そうなる理由が分かってないけども、まあ結果は良い方向でよかった。


また木が昨年よりも元気よく勢いがあるように感じるが、昨年より木が成長していることもあるだろうしEMだけの効果ではないかもしれない。

とにかく、たまに木全体に散布して、カイガラムシがどうなったかを今後も見ていこうと思う。

2018年は前年に比べて育つのが早い


花が咲くのも実がなるのも、実が赤くなるのも前年より3ヶ月くらい早い。

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昨年は10月上旬くらいに赤くなりはじめたが、今年は7月中旬にはちらほら赤くなっていった。

早い原因は分からない。
他の組合員さんの話を聞くと、およそ同じくらいの時期に咲いているようだし、自分の昨年が遅かっただけかもしれない。

昨年より花の数が多く、木や葉の勢いもよく感じるので、その分「早さ」にも影響が出ているのかもしれない。


予想外のこと



ただ、そこからはちょっと予想してないことが起きた。

赤くなりはじめてからだいたい2週間くらいで結構な濃さになり、今年の初収穫を楽しみにしていた。

と、思っていたら赤くなっていたはずの実が枝になく、周りを探したら下に落ちていた。

むかつくカタツムリにやられたかなと見てみたが特にその跡はなし。

まあしようがないので、豆だけとって来年植える種にしようと思って果実を剥いたらなんと死豆だった。パーチメントはしっかりあるが、その中の豆部分が、水分なくしわしわの黒色の状態。

もう一つ赤くなっている実も調べてみたらなんとなんとそれも死豆。




昨年植えた豆が、全滅して芽が出なかったときのことが頭をよぎる。いやーこわい。

なんで死豆?



ただちょっと思うのは、この二つの実は他の実よりも飛び抜けて早く赤くなっていたもので、なんかちょっと違和感はあった。

表面に若干シワがあるというかツヤが少ないというか。

早く赤くなるのは何かしら異常があって、種に行くはずの栄養が果実部分に行ってしまって先に赤くなるのか、とか。

他の木でも同じようなシワっぽいのがあったら確かめてみよう。

全体的には順調か



幸先はあまりよくなかったものの、8月上旬の現在、全体的にはよい状態な気がする。


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上述したように昨年は豆が全滅したので、今年は水やりや肥料などこまめに気をつけて手を入れている。
現在緑色の実は全体的に膨らんできて、ツヤもいい状態に見える。水やりの成果が出てるんではないか。

緑色の実を適当に10個取って一応調べてみた。

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問題ないんじゃないか!これは!
瑞々しいし、いい香り。
さてさてこれからどうなるか。

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